コーチング・リーダーシップ研修

コーチング・リーダーシップ研修について

コーチング(引き出す力)

リーダーシップ(動かす力)

会社・組織などのチームには、リーダーが必要です。

コーチングスキルを持ったリーダー
つまり、
「人の能力を引き出すことができるリーダー」
「人が能力を発揮できるチームを作ることができるリーダー」
「その人の周りでは、人がイキイキと働くことができるリーダー」
を育成するための研修です。

リーダーシップ研修の様子

リーダーシップとは、
「指導力」や「統率力」などといわれますが、
「個人やチームを動かす力」のことです。

リーダーというと、「カリスマ性」や「生まれ持った才能」がある人をイメージするかもしれませんが、
世の中、そのような人は、ほんの一握りに過ぎません。

リーダーとは、「役割」です。リーダーシップは、生まれ持った資質ではなく「仕事」であり「スキル」です。

複数の人が一緒に仕事をしていくには、誰かがリーダーの役割を引き受ける必要があります。
そのときに、全てを知っている人やできる人がリーダーになるわけではなく、また、その必要もありません。
リーダーの役割を担う人が、リーダーとして必要なスキルを習得すればよいのです。


コーチングとは、
「人の行動や能力を引き出すコミュニケーション技術」であり、
「人の自発的行動を促すコミュニケーション」です。

コーチングのスキルを学ぶことにより、人の能力を「引き出す」関わりが可能となります。
コミュニケーションによって、周りの人の能力を引き出し、チームとしての成果につなげていくのがリーダーの重要な役割です。

誰でもリーダーという役割を担うことができますし、組織の中では、誰もがリーダーになる可能性があります。
そのために必要なのが、コーチング・リーダーシップ研修です。

組織の中で、コーチングのスキルを身につけ、リーダーという仕事・役割を担える人材を育成していきませんか?

リーダーシップ研修の様子

コーチング・リーダーシップ研修は、

  • 社会人2〜4年目で後輩を指導する立場の方
  • 5〜10年目くらいの中堅・ミドルリーダーの方
  • 11〜20年目以上のベテラン、役職者、管理職の方

など、様々な層の方にご受講いただき、ご活用いただいております。

また、一般の企業・会社・団体を始め、医療・介護・教育・行政など、分野問わず、役立てていただける内容となっております。

コーチング・リーダーシップ研修のプログラム例

リーダーシップとは

  • リーダーシップの必要性
  • リーダーシップの性質

コーチングとは

  • カウンセリングとの違い
  • ティーチングとの違い

現状の明確化

  • GROWモデル
  • 脳の仕組み(脳血流量)

「聴く」スキル

  • 聴く構え
  • うなずきと相づち
  • ペーシング

「質問する」スキル

  • クローズ型とオープン型
  • 質問の目的
  • 過去否定形と未来肯定形

「伝える」スキル

  • YouメッセージとIメッセージ
  • ほめる、認める(承認)、プラスの言葉かけ

リーダーシップに必要なあり方

  • 仕事の目的と理念
  • リーダーの視点

まとめ

コーチング・リーダーシップ研修を受講された方の声

お客様のイメージ画像
今悩んでいることが「これだったのか!」と思える研修だった。
自分を見直さないといけないと思える研修だった。
お客様のイメージ画像
お客様のイメージ画像
コーチング、リーダーシップは、とても奥が深いと感じました。 明日から仕事に取り入れてみます。
今まで、忙しい中でも、全て自分がやってこそ、「できる職員」だと思っていました。 本日の研修で、いかに人を動かすことができるかが大切なのだと気づきました。
お客様のイメージ画像
お客様のイメージ画像
現在、職場で色々と悩み考えていることが、整理できる良い機会となりました。 若い部下の指導について大きなヒントをいただけたと思います。 肩書きで人がついてくる時代ではなく、リーダーの魅力次第だとのこと、その通りだと感じました。
仕事や、家庭、他にも様々な場面で使え、また、相手との関係を一気に深められそうな気がした。 実践できそうだと思った。
お客様のイメージ画像