リハビリテーション事業
(介護施設のリハビリアドバイス)
コーチングやメンタルヘルス、介護・医療の研修
リハビリテーション事業
(介護施設のリハビリアドバイス)
デイサービスや特別養護老人ホームなどに、アドバイザーが訪問し、機能訓練・リハビリテーションに関するアドバイスをします。
若手(経験の浅い)理学療法士・作業療法士への指導・アドバイスも可能です。
デイサービスや特別養護老人ホームは、理学療法士等リハビリ専門職の配置義務がないため、理学療法士等がいないことが一般的です。
では、リハビリテーション(機能訓練など)を提供しなくてもよいのでしょうか?
答えはノーです。
狭義のリハビリテーション(医師の指示のもとに行う理学療法や作業療法等)に関しては、理学療法士や作業療法士等の専門職が行う必要がありますが、
広義のリハビリテーション(その人を再びふさわしい状態にするための取り組み、運動・体操・機能訓練・日々の過ごし方・生活リハビリなども含む)は、誰が実施してもよいものですし、デイサービスや特別養護老人ホームにおいても、基本的な業務に含まれるものになります。
介護保険サービスの中で、ご利用者様やご家族様からのリハビリテーションのニーズは高いです。
看護職員等が機能訓練指導員として、機能訓練に対応する場合もありますが、リハビリテーションの専門家ではないため、効果的なサービスが提供できないことも多いのが実情です。
アドバイザー(理学療法士資格保有)が施設を訪問
ご利用者様の評価・アセスメントを実施し、個別のプログラム(機能訓練メニュー)を設定
機能訓練のやり方を、施設の職員(介護・看護職員等)に指導
ご利用者様の身体機能向上・満足度向上
職員の資質・モチベーションの向上
あなたの施設に、リハビリアドバイザーを導入してみませんか?
(参考)月2回訪問 | 8万円 (消費税、交通費別) |
※交通費は、JR大津京駅から施設の最寄り駅まで。
生活機能向上連携加算を算定することにより、実質費用負担なしで導入することもできます。
その場合には、提携する診療所との業務委託契約が別途、必要になります。
徳山オフィス代表 理学療法士
広島大学卒業後、広島市内の医療法人にて、理学療法士として働く。
診療所、介護老人保健施設、訪問看護ステーション、
通所リハビリテーション、通所介護、身体障害者療護施設など、
さまざまな部署での業務を経験する。
理学療法士としては、医療よりも、生活の中でのリハビリ、介護職と一緒に取り組むリハビリを、一貫して実践してきたことが強みである。
その後、専門学校の教員を経て、フリーランスとなる。現在、研修講師等の活動と並行して、介護施設のリハビリアドバイザーとしても活躍中。
リハビリテーション、介護、福祉用具関連の研修・講座の講師も承ります。