プロフィール
コーチングやメンタルヘルス、介護・医療の研修
プロフィール
<プロフィール>
滋賀県大津市在住。石川県小松市出身。
広島大学卒業後、理学療法士として医療機関(整形外科、リハビリテーション科)・介護施設・事業所(介護老人保健施設、デイケア、デイサービス、訪問看護ステーション、障害者施設)でリハビリ業務に従事する。
学会発表や地域住民向けの転倒予防教室などで講師を務め、教えることのやりがいに気づく。
理学療法士として働きながら、コミュニケーション、コーチング等について専門機関にて16年間学び、研修講師としての専門的なトレーニングを13年間継続して受ける。
所属する組織内で、社内研修を企画・運営し、自らも社内の研修講師として活動する。
その後、専門学校(理学療法士養成校)の教員となる。
現在は、研修講師、介護施設アドバイザーとして活動している。
研修講師としての登壇は、年間180〜200回程度。
「研修は人生を変える」「現場の問題は、研修で解決する」という考えのもと、企業研修や資格取得講座など、社会人向けの研修・教育活動を精力的に行っている。
研修では、現場での体験談や例え話を取り入れ、受講される方にとって「分かりやすく」伝えること、さらに、「気づき」や「発見」があり、実践につながる展開を心がけている。
人生を振り返ってみると、昔から人を教えることが好きでした。
小学校から社会人まで15年間、吹奏楽をやっていましたが(楽器はトランペット)、自分が演奏することよりも、指揮者をしたり、リーダーとしてチームをまとめたり、後輩を教えたりすることの方が好きでした。
大学を卒業して社会人になり、理学療法士として、患者様に歩行などの動作の指導をする仕事は、とても楽しかったです。
また、実習生(学生)の指導もできるだけたくさん引き受け、自分の経験を伝えたりすることに、やり甲斐を感じていました。
その後、専門学校の教員として学生の教育をしました。
コミュニケーション、コーチングに関する講座を受講し、また研修講師としての専門的なトレーニングも受けてきました。
・研修は人生を変える
・現場の問題は、研修で解決する
・社会人(学生)への研修(教育)が、日本を元気にする
という考えのもと、これからも、教える仕事を通して、社会に貢献していきます。